ゲーム実況を録画するときのCPU条件とは

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ゲーム実況を録画する際に録画方法によってはかなりのPCのスペックが要求されます。
主に録画方法には2つの方法があり、ソフトエンコと呼ばれるものとハードエンコと呼ばれるものです。
ハードエンコとはキャプチャーボードで動画の容量を圧縮してからパソコンに送る方法。ソフトエンコとはキャプチャーボードで録画している動画を直接パソコンに取り込む方法です。
ゲーム実況の取り方によってはどちらも一長一短です。
主にハードエンコはCPUの負荷が低いと言われています。動画の圧縮作業というものはとてもPCに負荷がかかります。その圧縮作業をキャプチャーボードで行ってくれるので、負荷が軽いというわけです。しかし圧縮作業には少し時間がかかるので、ゲーム映像の遅延が起こる可能性があります。
ソフトエンコですと、その圧縮作業をPCで行うので、ゲーム映像との遅延がほとんど起こらない様になっております。しかし高画質で撮ることができないという短所があります。
ゲーム実況を撮る方のスタイルによって、どちらの方法が良いか変わってきます。しかし現在は色々な方法があり、どちらの場合でも、現在家電量販店で売られているPCのCPUであればゲーム実況動画を撮ることは可能です。
なのでよほど高画質な動画を作成する方以外は、わざわざ高い金額を出してまで新しいPCを買う必要はないです。
いがでしたでしょうか。自分がどのようなゲーム実況動画を撮るのかによって、CPUの条件は変わってきます。